近年、テレビ番組制作においてますますグローバル化した視点が求められています。海外ロケを行うようなバラエティ番組の制作には、映像画像の購入やリサーチ、現地の出演者の出演交渉、翻訳・アテンドなどが必要になってきます。
私たちジャパンフッテージ株式会社(JFK)は、2008年1月海外ロケ準備のサポートを行うべく、当時20年以上にわたり番組制作を行ってきたティーヴィボックス株式会社の系列会社として設立されました。
設立当初は海外の映像買い付け・配給業務から出発し、今では国内・海外番組リサーチ、番組用通訳・翻訳業務、海外ゲストアテンド、海外コンベンションリサーチ業務、番組プロデュースなどあらゆる業務を行っております。
当社の兄弟会社である番組制作会社ティーヴィボックスは、80年代海外取材番組の金字塔となった「なるほど・ザ・ワールド」の企画段階から携わりました。当社はその時代に築き上げた、世界40か国以上に及ぶ海外現地コーディネーターとのネットワークを現在も随時更新しており、お客様のニーズにも柔軟にご対応できます。
弊社の社員は、多数がバイリンガルおよび多言語を駆使する国際派メンバーで構成されています。多岐にわたる言語で、映像買い付け、ゲストアテンド、番組用の通訳や翻訳、映像中継アシスト、人探し、海外コンベンションへのリサーチなどの業務をご提供しております。
すべてのリサーチャーは国内・海外、分け隔てなく対応させていただいています。基本的に国内のリサーチで進んでいる番組でも、途中で海外リサーチやロケ、海外映像・画像の一部使用の必要性が出てくることは通常よくあることです。そんな時も、私どもは制作側の様々な方向性の変化に柔軟に対応しております。